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2008/07/01
もういないはずなのにそこにいる。不思議で仕方がないごろな。
まだお葬式の意味がいまいち理解できてないごろな、お通夜はごろなはお留守番しててね、と言うと「いやー!ごろなも泣きにいきたいのー!」と、くっついてきました。
横たわった父の顔を何度も見たがり、数珠のモサモサがついているところで鼻をくすぐって、「おじいちゃん、もちょこーい(くすぐったい、の青森弁)って言ってる?」なんて…罰当たりな…。
葬式前に、親戚一同が遺影などを持って、つらなって3回ぐるぐるまわる、という儀式のようなものがあるのですが、これにごろなも参加。神妙な面持ちで歩く私のとなりで、大きな声で「バターになっちゃうよね!」と言い放ちましたよ。あぁ…前日ちびくろサンボの話をしたせいです…。
その後、和尚様のお経に合わせて背中をぽんぽんしてたら、少し泣きべそをかいてから、すーっと寝てしまいました。ふぅ…ひやひやした。
でもね。ごろながいるおかげで、暗い集まりに少しだけ光が差すのです。
そして、ごろなのことを大好きだったおじーちゃんも、ニコニコとしているような気がするのです。
ササキワカバ