
2007/12/03
レストランで
「ライスになさいますか、パンになさいますか?」
と聞かれた時、あなたは何と答えますか?
「パン」と答えた人にその理由を問うと、中には意外な答えがありました。
「ごはんって太りそうだから」。
確かにカロリーでみると、
ごはん一食分(150g)が220キロカロリーなのに対し、
食パン(6枚切り1枚)は153キロカロリー。
バターロール(2個)は172キロカロリーと、
ごはんに比べてパンは低カロリー。
でも、本当にごはんよりパンの方が痩せるのでしょうか。
実はお米の主成分糖質は、パンに多く含まれるバターやミルクなどの脂肪よりも優先的にエネルギーとして消費されます。
また、粉からできているパンと違い、粒のままで食べる米は消化・吸収がゆっくり。脂肪をためるホルモンの分泌もゆるやかになるため、体に蓄積されにくいのです。
さらにいうと、パンよりもごはんの方が咀嚼回数が多く、満腹中枢を刺激する上、腹持ちもよい。つまり食事でごはんをしっかり食べておくことで、余計な間食を防ぐこともできるのです。
そしてパンにはついバターやジャムをつけてしまうということも、意外な落とし穴。これによってカロリーも上がってしまいます。
パンを悪者にするわけではありませんが、「太る」という理由だけで「パン」を選んでいたごはん好きのみなさん。
今度はぜひレストランで、胸を張って「ライスにしてください」と言ってみませんか。
おにぎりがダイエット食品?!
「アミロース」が多いのもごはんの特徴の一つ。
アミロースは小腸で消化されないまま大腸に移動し、食物繊維のような働きをする成分です。
実はこのアミロースは、同じごはんでも温かいものより冷えたものの方が多いのだそう。ということは、おにぎりはダイエットにはもってこいの主食ともいえますね。
▲オニオンスープ仕立てのドリア
※玉ねぎは、3分ほどレンジにかけてから炒めると手早くできます。その際、水分が出るので、油が低温度のうちに玉ねぎをフライパンに入れると、はねずに炒められます!
※コンソメスープは、市販のコンソメの元を溶かしたスープでOK!
食品専門スーパーOisix(おいしっくす)