
2008/07/25
▲メイン食材にはならないまでも、古くから私達の食卓にはなくてはならない存在でした。
奈良時代にはすでに日本に伝わっており、漬物などにして食されていたというナス。
メイン食材にはならないまでも、古くから私達の食卓にはなくてはならない存在でした。
その証拠にナスを使ったことわざもたくさんあるんですよ。
ナスのことわざといえば、真っ先にこれを思い浮かべる人も多いのでは。
でも、このことわざには2つの意味があることはご存知でしたか?
一つは「秋のナスはおいしいから、嫁に食べさせるのはもったいない」というちょっと意地悪なもの。
そしてもう一つは「ナスは体を冷やすから、お嫁さんには食べさせてはかわいそう」という思いやりの心を表したもの。
また、ナスは種が少ないことから「子種ができなくなるから、食べさせてはいけない」との意味もあるそうですよ。
▲『一富士、ニ鷹(タカ)、三茄子(ナスビ)』
これも有名なことわざ。
夢に出てくるとめでたいものの順番を表しています。
特に初夢に出てくると縁起がよく、その年は幸せに過ごせるのだとか。
ちなみにこれは「四扇(オウギ)」、「五煙草(タバコ)」とさらに続いていくのですよ。
今夜は縁起を担いで、夢に出るほどナスをたくさん食べてみませんか?
▲『親の意見とナスの花は千に一つの無駄もない』
ナスの花は結実する(実がなる)割合が非常に高いことから、親の忠告も必ず役に立つので聞き入れるべきだということ。
ちょっと身につまされますね。(笑)
びくびくしていると、ありもしないことを恐れてしまうこと。
血筋は争えないことのたとえ。
ちょっと探しただけでもこれだけ見つかるナスのことわざ。
日本人とナスのつながりは、かなり強いものであることが推し測れます。
ちなみに【1】でナスのおいしい時期は秋とあるものの、ナスの旬は7~9月。この時期のナスは皮が薄くて種が少なく、実が詰まっているんですよ。
焼いて、蒸して、揚げて。
いろんな調理で旬のナスをめしあがってくださいね。
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今月はナス特集。
次週は『驚きのナスたち』です。
※カレー粉の量で辛さを加減できます。
※クミンシードを少し加えるとよりインド風な味になります。
※ナンでも、ごはんでもどちらでも合います。
Oisix(おいしっくす)