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#33 梨簡単レシピ 「梨と豚しゃぶの冷製サラダ」

2008/08/08

体がす~っと冷えてゆく・・・“梨”の秘密を徹底解剖

▲残暑厳しいこの季節、乾いたのどを潤すのには絶好のフルーツです。 ▲残暑厳しいこの季節、乾いたのどを潤すのには絶好のフルーツです。 “シャリシャリッ!”

奥歯をくずぐるような心地よい歯ざわり。

“じゅわ~”

口いっぱいに広がるさわやかな甘さ。

梨のおいしい季節がやってきました!

可食部の90%近くが水分である梨は、まさに“水の果実”。
残暑厳しいこの季節、乾いたのどを潤すのには絶好のフルーツです。


今月はこの「梨」をテーマにお届けします。
食べる前に読むと、旬の梨がよりおいしくいただけますよ。

■おいしさの秘密は“石”?

▲梨の魅力はなんといっても、その“シャリシャリ”食感。秘密は、梨に含まれる「石細胞」にあります。 ▲梨の魅力はなんといっても、その“シャリシャリ”食感。秘密は、梨に含まれる「石細胞」にあります。 梨の魅力はなんといっても、その“シャリシャリ”食感。

秘密は、梨に含まれる「石細胞」にあります。

石細胞とは、ペントザンやリグニンという物質が蓄積されることで、細胞壁が厚くなったもの。これが梨の果肉にあるために、あの独特の食感が生まれているのです。

梨は梨でも、西洋梨にはこの石細胞があまり含まれていないので、逆になめらかな舌触りになってるのですね。

言い得て妙のような気もしますが、「サンドペアー(=砂の梨)」とはあまりおいしそうな名前ではないですよね。(笑)

ミニ豆知識

▲西洋梨にはこの石細胞があまり含まれていないので、逆になめらかな舌触りになってるのですね。 ▲西洋梨にはこの石細胞があまり含まれていないので、逆になめらかな舌触りになってるのですね。 ちなみに西洋梨と和梨の中間に「中国梨」と呼ばれるものがあります。
西洋梨のように追熟していただくのですが、石細胞が多いため和梨のようなシャリシャリ食感になります。

日本ではごく一部の地域で、非常にわずかな量が栽培されているのみなので、なかなか出会えないかもしれませんね。


今が旬の梨。
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今月は梨特集。
次週は言えるかな?「日本梨の三水」です。

梨と豚しゃぶの冷製サラダ

1.玉ねぎは出来るだけ薄く切り、塩水につけておく。
2.塩をひとつまみ入れたたっぷりのお湯で豚肉をゆでて、
  一口大に切って冷ましておく。
3.梨は、くし切りを5mmほどにスライスしておく。
4.水を切った1の玉ねぎと2と3を、ドレッシングで和える。
5.サンチユを水で洗い、4の和えたものを載せる。
材料: 梨 1個、豚肩ロース 200g、玉ねぎ 1/4個、サンチユ 5~6枚、
ドレッシング(味噌 大1、すだち酢 大3、お砂糖 小1/2)

※すだち酢は購入していただいても大丈夫ですが、作ることも出来ます。作り方は、すだちを搾った果汁をこし、同量の酢と混ぜ合わせます。

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