![【実録!わがやの食物アレルギー】[7] 除去食以外にどんな風にケアしていたのか [保育園編]](/yomimono/chiefeditor/qcbf1l0000008up0-img/qcbf1l0000008upd.gif)
2008/07/01
預けていた保育園は、薄着で裸足。冬でもトレーナーにTシャツのみでお散歩に行き、ピアノに合わせたリズム運動と、とにかくお散歩や外あそびが多く、体を動かすことにかけては幼児と思えないほどの距離を歩いていました。遠足も小学生でもきついコースの山登り。決しておおげさではなく、洗濯物を洗っているのか、染めているのかわからなくなるほど、毎日真っ茶色の泥色洗濯物の山でした。すすいでもすすいでも茶色い泥水・・・
ハウスダストもほこりもアレルギーの数値は高く、当然、季節の変わり目にはアレルギー性鼻炎で鼻水も止まらないという症状でした。こんなに泥んこまみれで大丈夫なんだろうか?皮膚が悪化するんじゃないだろうか?山の中へ散歩に行ってアレルギー反応が出たらどうしよう・・・不安は尽きません。
ですが、泥んこあそびをしたら、きれいに泥を洗い流してきれいな服に着替えれば大丈夫!という保育園の確固たる考えがあり、とりあえず、従ってみることにしました。結局、卒園まで何もなく、泥が原因で皮膚が悪化した、ということは一度もありませんでした。鼻水も日中息苦しくなるほどは悪化しないので、こちらも問題ありませんでした。
保育園では、散歩中、ブヨ(ブユ)に刺されたのか、手の甲がボールみたいに真っ赤に腫れ上がってしまい、救急へかかったり、階段から落ちてケガをしたことはありましたが、アレルギーで何かが起こる、ということは一度もありませんでした。きっと先生方が、常に神経を尖らせて細やかに見てくださっていたからではないかと思います。何かに守られているかのように不思議とアクシデントは起こりませんでした。
それなのに、園以外でアクシデントは起こってしまうのです。
4歳頃、動物園で、ハムスターやモルモットなどの小動物とあそべるコーナーがあり、洗えば大丈夫だろう、服を脱がせば大丈夫だろう、と本人も珍しく抱きたかったようだったので、抱かせたところ、その日の夜中から咳き込み出し、かゆがり、悲惨な目に遭わせてしまいました。猫や犬は本人が苦手だったこともあり、普段自ら近づくこともなかったのですが、“またやってしまった・・・”と落ち込むのでした。
~つづく(未定)~
塚原真寿美