• Home
  • よみもの
  • 編集後記
  • 【実録!わがやの食物アレルギー】[4] 除去食でどんな風にケアしていたのか [外食編]

よみもの 子育て、レシピ、生活の楽しいコラムやインタビューなど、情報満載でお届けします

【実録!わがやの食物アレルギー】[4] 除去食でどんな風にケアしていたのか [外食編]

2008/06/26

【実録!わがやの食物アレルギー】[4]
除去食でどんな風にケアしていたのか [外食編]

突発的なアクシデント

誤って、アレルギーの出るものを食べても、アナフィラキシー(ショック症状)を起こさないよう、抗アレルギー剤を服用していました。薬を飲み続けることに抵抗はありましたが、“致命傷にならないための保険”だと割り切りました。


離乳食の頃から、外出する際に食事しなければならない場合は、必ずチョーナン用のお弁当を持って出かけていました。それでも、やむを得ず、外食しなければならないときもあり、そのような場合は、うどん屋さんで食べていました。


あるとき、外出先のうどん屋さんで、うどんを食べていたところ、チョーナンの目が充血しだし、全部吐いてしまい、ぐったりしてあきらかに様子がおかしくなりました。救急病院へ直行して事なきを得ましたが、原因はおそらく、おそばとうどんを同じ鍋でゆでていたんだろう、と言われました。

がんばっていても報われないときもある

おそばは、アナフィラキシーを起こす恐ろしい食材です。あぁ~もう!!!って自分にがっかりしているところへ、たたみかけるように夫は無言(無視)のまま、ぶすーっとしていました。子どもは苦しんでいるし、その日の予定はすべて飛んでしまったし、夫としては持って行き場のない、いらだちがあったのでしょうね。


今でこそ、父親の育児参加も市民権を得ていますが、15年前は父親が子どもを散歩に連れていくだけで、「いいお父さんね」と言われていた時代。“どこがじゃー!”と心の中で逆切れすることしょっちゅうでした。(夫の名誉のために申しあげますと、当時は何もしない父親に近い感じでしたが、どんどん変わって育児にかかわるようになっていきました、と記しておきます)


それからは、突発的に外食するときは、除去食品名を書いた紙をお店の方に見せて「大丈夫ですよね?」と、念を押してから食べるようにしていました。紙を忘れても口頭で確認して気をつけていました。それでも、忘れた頃にまたゲボーっと吐かれては真っ青になって、の繰り返しでした。


振り返ると、私のどこかで“夫を頼りにしてはいけない”という先入観があって、誰も助けてくれないんだから自分ひとりでがんばるんだ!と力んでいたところがあったかな、と反省してます。とっとと白旗を揚げて「なんとかして~」と泣きつけば、きっと夫も協力的にしてくれたのでしょうけど、当時はお互いに“子育ては母親中心”という意識があって、いっしょに育てるという意識がありませんでした。そのくせ“どうして夫は子どもが苦しんでいても何もしてくれないんだろう?”と一方的に思っており、子育てを楽しむ余裕はまったくなかったのです。


~明日に続く~


  • Home
  • よみもの
  • 編集後記
  • 【実録!わがやの食物アレルギー】[4] 除去食でどんな風にケアしていたのか [外食編]

ページトップへ

Copyright (c)kids station Inc. All Rights Reserved.

このホームページに掲載されているすべての画像及び文章の無断転載を禁じます。各番組の画像の著作権はそれぞれ版権所有会社に帰属します。
はぐステは育児を応援する子育てポータルサイトです。こども・アニメ専門チャンネル「キッズステーション」が運営しています。

キッズステーションどっとこむ