
2008/04/07
▲最近の入学式はお父さん・お母さんだけでなく、おじいちゃん・おばあちゃん、たくさんの保護者の出席が増えています
今日、明日と、全校的に小学校の入学式が多いようですね。
ご入学されたみなさま、おめでとうございます!
楽しい小学校生活を送られますように・・・
さて、小学校生活を楽しく過ごすためにも、ぜひ、読んでいただきたいのが、今回の【育ちのきっかけ】の『和式トイレを使ってみよう』です。
▲風水的にも日本のトイレはきれいだから発展したとも言われています
学校などを含む公的施設は、よほど改築や新築でもしていない限り、和式トイレがほとんどという状況です。自宅はほぼ洋式トイレですし、保育園や幼稚園も洋式です。ですが、小学校や中学校はほとんどが和式トイレなのです。洋式トイレは、1フロアに1つか、せいぜいが2つある程度なのです。
小学校への入学は、お子さんにとっては、親が思っている以上にとても緊張するものです。
それまでは、親が幼稚園や保育園に連れていってくれたのに、急に自力で通わなければならなくなります。荷物も自分で運び(しかもとてつもなく重い)、“自分で”が一気に増えます。
学童クラブや、留守家庭、放課後クラブなどへ行かれるお子さんは、とんでもない荷物の量になります。帰ってくると、夕飯も食べずに寝てしまうお子さんも多いと聞きます。(わがやの息子達もそうでした)
そして、学校のトイレへ行ったときに、一番面食らうのが和式トイレなのです。子どもにとっては、うんちをすることだけでも抵抗があるのですから、ますますもって、トイレへ行くことをためらいます。
そんなお子さんの余計な不安を取り除いてあげたい、という思いで『和式トイレを使ってみよう』を特集いたしました。
親が“うちの子大丈夫かなぁ?”と不安に思っていると、不思議とその不安はお子さんに伝わってしまうので、ぜひ和式トイレをお子さんに実体験させ、トイレへの抵抗感を持たないようにしてあげてくださいね。
▲自動・・・とても便利ではあります
そして、先日、保育士さんと話していたときに、びっくりすることがありました。
「今は和式トイレに入れないどころじゃないんですよ。流さない子が増えているんですよ。」
ええー!? 流さないってどこのセレブ!?
実際はセレブでもなんでもなく・・・・ここ最近建てられている新築マンションは、排泄後、自動で水が流れるため、用を足しても流さない子がとても多いそうです。
蛇口もひねるタイプが少なくなったなぁ、レバーを押すだけだものなぁと思っておりましたが、今や手を差し出せば蛇口から勝手に水が出てくるのがあたりまえになってしまいました。
便利になるとラクだけど、手先も使わなければ頭も使わず。
後に使う人のためにも、きれいに使うマナーだけは守りたいですね。
塚原真寿美