
2008/01/14
先日、帰宅すると制服のまま寝転がり、顔を覆うように保冷材を当てているチョーナン。
「どうしたのー?」
「部活の後にプロテイン飲んだら腫れた」
「!!!」
声こそ出さなかったもの、保冷材を外した顔は、何発も殴られたかのように目が埋もれるほど腫れ上がり、皮膚は真っ赤。明らかに尋常ではない状態でした。
動揺させないよう、なるべくあっさりした口調で、「水、たくさん飲んだ~?」と聞き、
「うん」という返事を聞くやいなや、「さすがーっ!」 努めて明るく流す。
あれこれ突っ込まず最低限の業務確認をした後は、痛みもなく痒みもないなら・・・お風呂に入ったら余計に腫れる?食事したら吐く? 頭の回転数を上げ、今最優先すべきことを考え行動に移す。
↑何か起こったときのわがやの基本マニュアル。
▲これでも半分に減ったチョーナンの診察券
チョーナンは、生まれながらの強い食物アレルギーで、左の画像の通り、あらゆる病院でお世話になりました。大げさではなく、診察券、これでも半分処分したのです。
おかげさまで、今回は目元が腫れただけで事なきを得ましたが、翌日も腫れは引かず、腫れが完全に引いたのは翌々日の夜でした。
「プロテイン、前に飲んだとき、一瞬あれ?って思ったけど飲めたから飲んだら、
帰りの電車に乗った途端、顔が腫れ出したんだー。」
「それじゃあ、しょうがないよねぇ。疲れていたのかねぇ。」
と言いながらも、見た目が痛々しいだけに、かわいそうでかわいそうで。
大きくなってアレルギーの食べ物を口にしても、自分で判断できるようになり、経験も積み、誤飲もなくなり、例え誤って口にしても、どうすればいいか、自分で判断して的確に対応できるようになりまして、だいぶ手が掛からなくなっていたところへ、今回、久々に不意をつかれてしまいました。
まだまだ手を抜くなよ~、という神様からのお告げでしょうか。
むむ・・・でも負けませんからー!!!
この編集後記という場で、アレルギーのことを書くのはどうかと思いつつも、同じように苦しまれていらっしゃる方の気持ちが少しでも軽くなれば、と思い書いてみました。
アナフィラキシー症状になってしまうほどアレルギー症状がひどかったチョーナンですが、今ではお蕎麦とピーナッツ以外は食べております。
努力は実を結ぶと信じて、諦めずにがんばりましょう!
塚原真寿美