
2008/04/28
保育園でおりがみをしたり、画用紙でこいのぼりを作ったりしましたね。
学校に上がってからは新聞紙でかぶとを作ったり……。あと、兄がいましたから、かぶとを家に飾って、家族みんなでおいしいものを食べたりしましたね。ひな祭りほど盛大ではないにせよ、私たち子どもが喜ぶようなところ(遊園地とか)に連れて行ってもらったように思います。
特に何かをしよう!というよりも、家族でいっしょにいることを楽しむということが子どもの心に残るように思います。
例えば、家族で旅行にでかけたり、仲良しの子どもたちと集まってパーティをしたり、子どもが “楽しい”と思えること、“楽しめること”をすればよいと思います。もちろん、しょうぶ湯(※)に入ったり、柏餅を食べる、といった日本の伝統的な祝い方を取り入れるのもいいと思いますよ。
「成長したな〜」というのは、最近常に感じていることで、特に今年、小学校に入学することもあって、期待と不安が入り交じっているのが手に取るようにわかります。
ランドセルを買ってもらってうれしくてはしゃいでいたと思ったら、新しい現実の生活に不安がいっぱいになったのか、ものに八つ当たりをしてみたり……。ことばの表現だけではなく、いろんな形で感情を表現しているのを見ると、「五感全てを使って成長しているんだなぁ」と実感しますね。毎日が発見の連続です。
(※)しょうぶ湯
5月5日は端午の節句。この時期に花を咲かせる菖蒲の長い葉は、強い香気があるので不浄を払い、邪気を遠ざけてくれるといわれています。
また「菖蒲(ショウブ)」は、「勝負」や「尚武」に通じることから、男の子の健やかな成長を願って菖蒲湯に入ることが、江戸時代から習慣になったといわれています。
ご家庭でしょうぶ湯を楽しむ場合、葉をお湯に浮かべるだけなので、ゆず湯に比べたら後始末も楽ですので、手軽にできます。しょうぶの葉は、5月になるとお花屋さんで購入することができます。また、銭湯などでも、しょうぶ湯のサービスを行っているところが多く、中には子どもに乳酸飲料などを無料配布してくれるところもあります。