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ハピクラ通信

第02回 秋の訪れをからだとこころで感じよう!

今回のテーマは「紅葉」。四季に恵まれた日本ならではの秋の訪れを、子どもと一緒に楽しむ方法をジュンジュンにうかがいました。「ハッピー!クラッピー」の「紅葉」の回では、秋になると色を変える葉っぱや、葉っぱを使った遊び方が紹介されました。お天気のいい日は外へ季節を楽しみにでかけてみませんか?

2007/11/26

秋の訪れをからだとこころで感じよう!

Q1.未就学の子どもに“紅葉”というものをやさしく伝えようとするときの、久保さんなりのお考えなどあれば、お聞かせください。
「日本人がとっても大切にしているもののひとつです」

四季は、子どもであっても感じうること。例えば、夏になると暑くなってプールに入ったり、冬にはスキーに行ったりしますよね。それは自然も同じ。桜が咲くと春を感じ、キンモクセイが香りはじめたら秋が深まって、冬が来ると雪が降って……と、そのときその季節をいちばん感じられるものが、身の回りに生きている。

▲紅葉についておはなしされている久保さん ▲紅葉についておはなしされている久保さん ハッピー!クラッピーのなかでもやりましたが、葉っぱの色が変わること(=紅葉)もそのひとつですよね。ですから「日本には、四つの季節があってそれを“四季”と呼んで、日本人はとても大切にしている。そのひとつが紅葉で『今は秋ですよ』と感じられるもののこと。」と伝えたらよいのではないでしょうか。(今は地球温暖化で残念ながらその四季にも変化が生じていますが……)

Q2.親子で紅葉を身近に楽しむということを考えたとき、久保さんなりのお考えをお聞かせいただけますか?
「日常の遊びの中でも自然を取り入れれば、楽しみは無限大」

▲色とりどりの紅葉 ▲色とりどりの紅葉 紅葉は、そんなに遠くに行かなくても、周りの木々、公園、道端で、充分に感じられるものですよね。我が家でも、娘がもみじを拾ってきたり、一緒にどんぐりを拾いに行ったりしていますよ。ときには、葉っぱのじゅうたんの中に飛び込んじゃうことも……! 特に葉っぱはよく拾って帰ってくるので、紙に貼って絵を描いて、お買いものごっこのお札にして遊んでいます。ハッピー!クラッピーの中でも紹介していますけど、木によっていろんな葉っぱがあるんだってこと感じることができますよ。実は春私たちがよく愛でる桜の木は、この時期色とりどりの葉っぱをつけるのですよ!

「“旬”という感覚を大切にしたい」

▲撮影現場にて ▲撮影現場にて 私が感じるのは、日本ほど四季がはっきりしている国は珍しい、ということ。自然もそうですけど、味覚までも、こんなにはっきりと変わるのは、日本ならではだと思います。今は便利になって、どんな季節でも同じお野菜が並ぶようになりましたけど、やっぱりその季節に合ったお野菜というのがいちばん人間の身体にも合っていると思うんです。

夏でしたらキュウリやトマトといった、身体を冷やす作用があるもの。これからの季節でしたらレンコンやゴボウなど、身体を温める作用があるもの。季節に応じて、身体にきちんと作用する食べものが出てくる、すなわち“旬”があるということはすばらしいことだと思います! だから、家でも意識して“旬”を大切にするようにしています。冬にトマトはないから買わない、など(笑)。

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